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Next Generation Development

AI駆動開発を常識に。

私たちはAI駆動開発により"つくる"ことではなく、その業務の本質的な価値に集中し、従来の業務プロセスをAIネイティブへ刷新します。
これにより、自然言語という柔軟かつ繊細な人間固有の強みとAIの処理能力を融合させることで、人口減少という制約を乗り越え、企業のイノベーション創出に向けた新たな可能性を切り拓きます。

Concept

コンセプト

BDCは、システムを通じて企業のビジネス課題を解決する学生エンジニア集団です。私たちが目指すのは、単なる効率化ではありません。"仕事はしても良い"という新しい価値観を創造し、一人ひとりが社会とAIと調和しながら独自の価値を生み出す——そんな未来を実現する出発点を作ることが私たちの使命です。参加メンバーが全員、初めからスキルを持っていたわけではありません。しかし学習意欲と継続的な努力があれば、必要な技術力は実践を通じて確実に身につきます。AIが普及する時代に人間が本当に価値を発揮できる働き方を、私たちと共に創造していきませんか。

Business

事業内容

私たちは中小企業から大手企業まで、幅広いクライアントのビジネス課題をAI駆動開発で解決しています。従来の開発手法では困難だった複雑な要件や、既存ツールでは対応できない企業固有のニーズに対し、最新のAI技術を活用したカスタムソリューションを提供します。

01

財務・会計系AIエージェント開発

財務データの取得・整理・要約・分析を一気通貫で支援する財務分析AIエージェントを開発。企業の財務情報をもとにデータ分析・企業間比較など財務関連業務をエビデンス付きで自動化します。

02

全社基幹システムの統合、移行、AI導入支援

複数のレガシーシステムを統合し、AI機能を組み込んだ新しい基幹システムへの移行を支援します。既存データの移行から新システムの構築、AI機能の実装まで一貫して対応。従業員の業務負荷を軽減しながら、データ活用による意思決定の高度化を実現します。

03

EC系システム開発

複数ECプラットフォームにおいて、既存統合ツールでは対応できない企業独自の業務フローに特化したシステムを開発します。各プラットフォームのAPI連携により売上データ、在庫情報、顧客分析を統一ダッシュボードで管理し、既存SaaSでは実現困難なカスタム分析や独自KPI可視化、企業特有のデータ連携要件に対応しています。

04

業務効率化ツール開発

日常業務の中で発生する繰り返し作業をRPAやAIで自動化するツールを開発。文書作成の自動化、KPIデータの可視化、顧客対応の効率化など、人間がより創造的な業務に集中できる環境を提供します。導入から運用まで継続的にサポートします。

Technology

技術・開発環境

効率的で高品質なシステム開発を実現するため、私たちは常に最新の技術スタックを導入し、従来の開発プロセスを根本から変革しています。人間とAIが協働する理想的な開発環境を構築することで、開発速度と品質を両立させています。

AI駆動開発による圧倒的な開発速度

私たちはCursor、Claude Codeを日常的に活用し、従来の開発プロセスを根本から変革しています。コード生成からデバッグ、品質チェックまでAIが支援することで、開発速度を3倍以上に向上させ、メンバーはより本質的な課題解決と創造的な設計に集中できる環境を実現しています。

最新LLM技術の戦略的活用

主要LLMサービスを適材適所で使い分け、各々の強みを最大化したハイブリッドAIシステムを構築。LangChainフレームワークとベクトルデータベース(Pinecone、Chroma)を組み合わせることで、クライアントの企業データと連携した高精度なRAGシステムを短期間で実装しています。

クラウドネイティブな開発基盤

AWSをメインプラットフォームとし、PythonとTypeScriptによるフルスタック開発を実践。FastAPI/Djangoでの高性能バックエンド構築から、Next.js/Reactでのモダンフロントエンド開発まで、Docker/Kubernetesによるコンテナ化とGitHub Actionsでの自動デプロイにより、安定した本番環境への継続的デリバリーを実現しています。

次世代プロトタイピング環境

v0やGenspark等の最新AI設計ツールを導入し、アイデアから実装までの時間を大幅に短縮。従来数週間かかっていたプロトタイプ開発を数日で完了させ、クライアントとの迅速な検証サイクルを可能にしています。

メンバー紹介

BDCには、多様なバックグラウンドを持つ学生エンジニアが集まっています。未経験からスタートしたメンバーも多く、実務を通じて「AI時代のエンジニア」として成長を続けています。

請関 海

請関 海

Kai Ukezeki
代表

同志社大学在学中(2022年)にECコンサルを開始し、その後フリーランスとして中小企業での業務効率化支援・システム開発を経験。2024年からAI事業の立ち上げ・PMを行う。

Contact
なし
松本 悠聖

松本 悠聖

Yusei Matsumoto

大学3年次にフリーランスとして受託でEC系システムの開発を開始、Amazonデータダッシュボードや統合ECシステムを設計・運用する。その後、財務系・法務系業務へのAI組み込みを行う。

Contact
なし
川畑 一輝

川畑 一輝

Ikki Kawabata

完全未経験からノーコードによるPoCプロトタイプ開発から始まり、数ヶ月で基本言語を習得。現在はLLMを活用したRAGシステムの設計・実装を担当し、業界特化型AIアプリケーションの開発を行う。

Contact
なし
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Access

アクセス

興戸アプリ開発ラボ BDCへのアクセス方法をご案内します。

興戸アプリ開発ラボ BDC オフィス外観
オフィス詳細画像1
オフィス詳細画像2

住所

〒610-0332
京都府京田辺市興戸和井田56-1 A&Kビル 201

アクセス方法

JR同志社前駅から徒歩3分
近鉄興戸駅から徒歩4分

注意事項

ご来訪の際は、お手数ですが事前にお問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。

Member & Contact

メンバー募集・お問い合わせ

興戸アプリ開発ラボ BDCに興味を持っていただきありがとうございます。 参加希望、ご質問など、お気軽にお問い合わせください。

メンバー募集

募集ポジション・業務委託報酬

エンジニア

報酬 1,000~5,000円/時間

マネジメント

報酬 1,500~5,000円/時間

稼働時間:週20時間〜 |勤務形態:週2回オフィス + 自由

求めるスキル・条件

必要要件
  • 最低限のプログラミング経験
歓迎要件
  • 1年以上の開発実務経験
  • クライアントワーク経験
  • 要件定義、ヒアリング能力

ご興味をお持ちの方は、下記のお問い合わせフォームからご連絡ください

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